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2017年7月24日月曜日

2017 天神祭


今日は天神祭の宵宮。天神講さん、鳳講さん、地車講さんが来て下さいました。
土佐堀川にはどんどこ船。
明日は天神祭の本宮です。




 
               
 
 

2017年7月22日土曜日

第21回おたのしみ会クレマチス

本日、第21回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。上方唄松浪流初代家元の松浪千壽様に「大阪の文化 しっとりはんなり-上方唄」というテーマで講演をしていただきました。
上方唄の中には関西の地名や、四季の情景がでてくるものがたくさんあります。
浪速の四季を、擬音などを混ぜて楽しく歌う『浪速の四季』、恋する女の可愛い情を歌う『淀の車』、好きな男にたまにしか逢えず、あっという間に別れの朝を迎えてしまうと愚痴る女心を歌う『愚痴』、その他数曲を披露していただきました。
また、NHKの朝ドラ「あさが来た」で、波瑠さんや玉木宏さん、宮崎あおいさんらに三味線や、琴を指導された折の撮影秘話もお話しいただきました。
来られたお客様は、しっとりはんなり艶やかな上方唄の世界に酔いしれておられました。
また、最後には全員で浪速の四季を歌い楽しいひと時となりました。

 
 
 

2017年6月30日金曜日

天神祭 お迎え人形

花外楼北浜本店にお迎え人形を展示しました。平安時代の中頃、951年に始まった天神祭が、現在のように盛大になるのは、17世紀末の元禄文化が華やかな時代でした。そのころ、神様を奉載した「船渡御」をお迎えするための「お迎え船」に、豪華絢爛の風流人形が飾られるようになったのです。この人形を「お迎え人形」といいます。
花外楼では、毎年、大阪天満宮より「お迎え人形」をお借りし、展示させていただいております。
今年の人形は「鬼若丸」。平安時代の僧で、武蔵坊弁慶の幼名。比叡山で修行の後、牛若丸(源義経)に仕えました。文楽や歌舞伎の「鬼一法眼三略之巻(きいちほうがんさんりゃくのまき)」に登場します。

2017年6月17日土曜日

第20回おたのしみ会クレマチス

本日、第20回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。関西大学部社会学部教授、与謝野有紀先生に『文人ネットワークの中心地としての中之島―超高精細デジタル画像がひもとく日本市民社会の誕生―』というテーマでお話をしていただきました。
林原美術館所蔵の「平家物語絵巻」(十一巻上)、大阪画壇を代表する画家・大岡春卜の「浪花及澱川沿岸名勝図巻」の超高精細デジタル画像をご紹介いただきながら、船場や中之島に人が集まり、交流が生まれることで、さらに人が人を結び、さまざまなネットワークが生まれたことを解説していただきました。また、昨年、与謝野先生が当店所有のお軸をデジタル撮影したものをいくつかご紹介していただきました。
また、古書店で見つけた、裏表紙に「謹呈 林辰彦様 徳光孝」という署名の入った「花のそと」をお持ちくださいました。
今回は、初めて来られた方が多くいらっしゃいましたが、与謝野先生の多岐にわたるお話しに時間を忘れて楽しく拝聴いたしました、ぜひ次回もとのご希望や感想も多く頂戴致しました。