季節や天候など自然の流れと呼応しながら、さまざまな美しいメロディを即興的に演奏するインド古典音楽。シタールはインドの弦楽器で、人の歌声やこぶしのように微妙な表現をすることができるような構造になっているそうです。タブラはインドの弦楽器で、高音と低音の太鼓2つで1組となっており、組合せで様々な音色が叩き出されます。
インドや楽器のお話なども交えながら、ゆったりと流れるような心癒される音楽を演奏してくださいました。
ご参加いただいた皆様も、不思議な音色をかもしだす楽器に興味が尽きないようで熱心に質問をされていました。