従来の歴史資料で光秀は”信長に謀反した稀に見る悪臣”とされていますが、果たして事実はどうであったのか。なぜ、光秀は「本能寺の変」で信長を討ったのか。
多くの謎に包まれた光秀の真実に、宣教師ロイス・フロイスの遺した資料を基にお話をしていただきました。また、光秀の三女である細川ガラシャのキリシタンの回心の物語は、ヨーロッパではオペラにもなり、日本人女性で一番関心を持たれているという事でした。
先生のお話は、非常に分かり易く大変興味深かったので、是非続編をというお声をいただきました。
大河ドラマの影響もあるのか、たくさんのお客様にお集まりいただき、守部先生の著書も飛ぶように売れました。