本日、第115回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、産経新聞大阪本社客員特別記者の亀岡典子様に『上方歌舞伎の粋(すい)―上方歌舞伎の相違と魅力』というテーマでお話をしていただきました。亀岡様は、文楽、歌舞伎、能をはじめ伝統芸能を中心に、人物インタビューや劇評などを執筆されています。昨年の映画「国宝」の大ヒットや、今年5月に大阪松竹座が閉館するなど、歌舞伎が話題になっており、是非にと講演をお願い致しました。
「上方歌舞伎の粋(すい)、江戸の粋(いき)」と言われるように上方歌舞伎と江戸歌舞伎には大きな違いが有ります。元禄期に、初代坂田藤十郎によって上方歌舞伎の特徴である「和事」が形成されましたが、上方歌舞伎の歴史や世界観、江戸歌舞伎との違いについてお話をしていただきました。
皆様、楽しくお話が聞けたと喜んでいらっしゃいました。