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2024年11月2日土曜日

第95回おたのしみ会クレマチス

 本日、第95回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、元東北放送アナウンサーの、さわともか様に「夢を語ると応援してもらえた」というテーマで講演をしていただきました。
さわ様は東北放送のアナウンサーとして勤務後、関西に戻り、フリーアナウンサーとして、司会業やラジオで番組を担当するなど多方面で活躍されています。
さわ様は、今宮戎神社の福娘代表やアナウンサーになれたことは、周りの人たちに夢を語り素直にアドバイスに耳を傾けたおかげだと考えておられます。
夢を実現するためにも、出会いや人との縁を大切にすることが重要だと、これまでのアナウンサー人生を振り返りながら、お話をしていただきました。



2024年10月5日土曜日

第94回おたのしみ会クレマチス

 本日、第94回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、産経新聞大阪本社編集局特任編集長の新村俊武様に「もっと評価されていい 大久保利通・利武親子」というテーマで講演をしていただきました。
来年は「大阪会議」が開かれてからちょうど150年にあたります。立憲政体という国家ビジョンが示されたこの歴史的な会議で、木戸孝允とともに主役を務めたのが大久保利通です。
大久保には盟友、西郷隆盛を死に追いやった冷酷な人物という負のイメージがつきまといますが、彼の事績を見ていくと、日本の国づくりに命をかけた稀代のリーダー像が浮かび上がります。その思いや政治手腕は息子にも受け継がれ、三男の利武は大正時代に大阪府知事を務めて大阪の発展に尽くしました。
新村様は、産経新聞のコラム「花外楼 人・歳時記」に大久保利武について記事を書かれ、地道に取材、調査をされておられます。大久保親子の実像についてお話をしていただきました。
大久保利武の記載がある、当店所蔵の大正時代の帳簿も展示させていただきました。




2024年9月21日土曜日

花外楼で愉しむ大阪画壇 ~これで貴方も大阪画壇通~

 本日、大阪商業大学公共学部教授の明尾先生が企画された『花外楼で愉しむ大阪画壇 ~これで貴方も大阪画壇通~』のシリーズ5回にわたる講座の第5回目を開催致しました。
今回のテーマは『長崎派の名品を堪能~司馬江漢・鶴亭・泉必東等」』。享保16年(1731)に長崎に渡来した清朝の画家・沈南蘋[しんなんぴん]は、緻密な写実的描写と鮮やかな色彩を特徴とする画風でたちまち人気を博し、伊藤若冲や丸山応挙など江戸中期の画家にも多大な影響を与えました。
江戸後期の蘭学者にして洋風画家である司馬江漢、長崎南蘋派の熊斐、森蘭斎、泉必等、鶴亭の作品をご紹介いただきました。また、所蔵家のご厚意で、伊藤若冲、上田耕夫の作品もご出品いただきました。ロビーには、室町時代の楓と鹿の秋の風情漂う屏風も展示していただきました。展覧会でも一堂に会して見ることのできない素晴らしい作品を見ることの出来る貴重な機会となりました。



2024年9月7日土曜日

第93回おたのしみ会クレマチス

 本日、第93回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、歴史小説家の塚本靑史様に「中国の淀君、傾国の美女色々」というテーマで講演をしていただきました。
「傾国の美女」といえば、楊貴妃が代表的ですが、中国4000年の長い歴史の中には、かなり特異な美女悪女の類が満載です。
「酒池肉林」の妲己や、呉越の西施、項羽の愛妾、虞美人。劉邦の正妻呂妃、武帝の陳阿矯、など、君主を惑わし国を傾けさせるほどの美女たちの逸話を、歴史小説家ならではの視点で語って頂きました。