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2022年10月15日土曜日

第72回おたのしみ会クレマチス

本日、第71回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、長年にわたり『上方芸能』の編集長を務められ、現在追手門学院大学文学部講師をされている広瀬依子様に「近松作品・その人気を探る」というテーマで講演をしていただきました。『曽根崎心中』で著名な江戸時代の劇作家・近松門左衛門の作品は、根強い人気を誇っています。近松作品は時代を超えてなぜ心に響くのか、近松門左衛門の生涯や近松作品の特徴や魅力について解説していただき、近松作品は恋愛や家族の揉め事等身近な題材を舞台化しており、それは現代の我々にも通じる部分があるのだということでした。
広瀬様のお話がとても分かりやすく、面白かったという感想をいただきました。









2022年9月17日土曜日

第71回おたのしみ会クレマチス

 本日、第71回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、今年3月末まで大坂城天守閣館長を務められ、現在、九度山・真田ミュージアム名誉館長をされている北川央様に、『熊野と四天王寺-熊野街道が結んだ二つの聖地』とういうテーマで講演をしていただきました。今回の公演にあたり、いくつか講演のテーマをご提案頂きましたが、熊野街道の起点の「渡辺津」が近いことから、このテーマでご講演をお願いしました。
平安時代後期「院政期」と呼ばれた時代、上皇たちは幾度も熊野参詣を果たしました。
また、同時代、四天王寺も浄土信仰の聖地としてたいそうな賑わいをみせました。同時代に何故、熊野と四天王寺が多くの参詣者を集めたのか、信仰の共通性についてお話をしていただきました。第二段もお願いしたいと好評でございました。







2022年8月20日土曜日

第70回おたのしみ会クレマチス

 本日、第70回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、京ことばで源氏物語の女房語りを通し、失われゆく美しい京ことば、やまとの心を後世に伝えるべく語りの会を開催されている山下智子様を講師にお迎えしました。テーマは「京ことば源氏物語 女房語り」―第4帖『夕顔』。2019年の秋に第7帖『紅葉賀』、2020年の春に第5帖『若紫』をご披露いただき、今回、夏編ということでお願いを致しました。
たおやかな美しい言葉の女房ことばで、ひととき平安の時代へと誘われました。
山下様の美しい語りに心癒されるひと時となりました。






2022年7月30日土曜日

第69回おたのしみ会クレマチス

 本日、第69回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、『「”講談”とはどんな芸?』~実演を交えてご紹介します。~』というテーマで、講談師の旭堂南海様に講演をしていただきました。講談とは何か、講談には馴染みがない初心者にもわかりやすく、歴史や、どういった芸なのか丁寧に説明をしていただきました。
その後、『山内一豊と千代』をご披露頂きました。南海さんの巧みな話術に引き込まれるひと時となりました。お客様から、講談を聞くのは初めてだったが楽しかったというお声を頂きました。