本日、第105回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。
今回は、歌人の山科真白様に「旧かなで詠む楽しい短歌」というテーマで講演をして頂きました。山科様は晩年の眉村卓に師事し、現在は塚本靑史氏に師事し、小説エッセイも執筆されています。
『万葉集』からの和歌の歴史を振り返りながら、和歌の面白さと魅力をわかりやすくお話して頂きました。現代仮名遣い表記とは一味違う、旧かな遣いの短歌の作り方を解説して頂きました。美しい日本の言葉を見直すきっかけにもなり、和歌を詠んでみようという気分にもなって、楽しい一時でした。
今回は、歌人の山科真白様に「旧かなで詠む楽しい短歌」というテーマで講演をして頂きました。山科様は晩年の眉村卓に師事し、現在は塚本靑史氏に師事し、小説エッセイも執筆されています。
『万葉集』からの和歌の歴史を振り返りながら、和歌の面白さと魅力をわかりやすくお話して頂きました。現代仮名遣い表記とは一味違う、旧かな遣いの短歌の作り方を解説して頂きました。美しい日本の言葉を見直すきっかけにもなり、和歌を詠んでみようという気分にもなって、楽しい一時でした。