花外楼ホームページ

2025年9月13日土曜日

花外楼みゅーじあむ①

 本日、『花外楼みゅーじあむ~美食と眼福のひととき~』の第一回目を開催致しました。
大阪商業大学教授の明尾圭造先生が、美術館でガラスケース越しに鑑賞するのではなく、身近に優れた作品を鑑賞して頂きたいと、企画されました。
第1回目は、市田朝芳庵の市田社長様に表千家のお道具や、菅楯彦や生田花朝などのお軸をご持参いただきました。
明尾先生と市田様による座談の後、お食事を召し上がっていただき、その後、明尾先生による展示された作品の解説を聞きながら、じっくりと鑑賞して楽しんでいただきました。




 



2025年9月6日土曜日

第105回おたのしみ会クレマチス

本日、第105回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。
今回は、歌人の山科真白様に「旧かなで詠む楽しい短歌」というテーマで講演をして頂きました。山科様は晩年の眉村卓に師事し、現在は塚本靑史氏に師事し、小説エッセイも執筆されています。
『万葉集』からの和歌の歴史を振り返りながら、和歌の面白さと魅力をわかりやすくお話して頂きました。現代仮名遣い表記とは一味違う、旧かな遣いの短歌の作り方を解説して頂きました。美しい日本の言葉を見直すきっかけにもなり、和歌を詠んでみようという気分にもなって、楽しい一時でした。






2025年8月30日土曜日

夏休み親子体験食味学習会

 8月21日(木)、国際観光日本レストラン協会主催による「親子体験食味学習会」を開催いたしました。小学生と中学生を対象に、大阪の歴史のお話とお食事とお抹茶を体験して頂きました。
今年が大阪会議150年の年に当たり、女将が明治維新から大阪会議に至る経緯を紙芝居で簡単にお話いたしました。
お食事は、四季の日本料理を皆様和やかに美味しく召し上がっていただけたようです。お抹茶は、別室に移動し、社長がお抹茶の飲み方や挨拶の仕方などを説明し、お抹茶も体験して頂きました。畳に正座で緊張した面持ちでしたが、楽しんでいただけたようです。
料亭でのお食事やお抹茶の体験を通して、わずかの時間でしたが、日本の伝統や文化の良さに気づいていただけたのではないかと思います。







2025年8月9日土曜日

第104回おたのしみ会クレマチス

 8月9日(土)、第104回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。
本年は「大阪会議150年」をテーマに、1年間新しいことにチャレンジをと企画して参りました。後半に入る8月は『元勲料理を楽しむ』をテーマに、当社に残っている献立表から、明治の元勲も食した当時としては珍しいものや美味しそうなものをピックアップし、元勲料理を再現してお召し上がりいただきました。意外な料理としては、ヒレカツサンドとコーヒー、鰻は江戸焼となっていました。また、デザートには江戸時代のスイーツ、玲瓏(こおり)豆腐(豆腐を寒天で固めたもの)にも挑戦。現在でも美味しく召しあがっていただけるものをと、料理長も資料をもとに工夫してくれました。

また、2月に開催いたしました「明治の元勲とその周辺」の展示をもう一度見たいとのご要望もあり、江戸、明治時代の調度品、道具、工芸品などもあわせて展示いたしました。

 山口の菜香亭(明治の時代に創業し平成の時代まで営業を続けた料亭を移築復元し、井上馨や佐藤栄作など著名人の扁額やゆかりの所蔵品が展示されています。)より、女将が講演の依頼を受け、社長と共に、今年の3月に伺いました。菜香亭から、館長と事務局長のお二人もこのイベントにご来会下さり、とても感謝でした。