花外楼ホームページ

2024年6月22日土曜日

第90回おたのしみ会クレマチス

 本日、第90回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、デュオ夢乃として演奏活動をされている木村怜香能(筝)様と玉木光(チェロ)様に『筝とチェロでめぐる日本の四季~古典からコンテンポラリーまで~』というテーマでご公演をしていただきました。宮本順三記念館・豆玩舎ZUNZOの樋口須賀子様からお二人をご紹介していただきました。普段はニューヨークを拠点にご活躍されているお二人ですが、日本でのコンサートのために帰国するのにあわせて、ご公演いただく運びとなりました。
筝とチェロの優しく優雅な音色に心癒されるひと時となりました。







2024年5月25日土曜日

花外楼で愉しむ大阪画壇 ~これで貴方も大阪画壇通~

 本日、『花外楼で愉しむ大阪画壇 ~これで貴方も大阪画壇通~』のシリーズ5回にわたる講座の第1回目を開催致しました。
美術館で多くの作品を気ぜわしく見るのではなく、掛け軸が本来掛けられるべき床の間でじっくりと作品を鑑賞していただきたい、大阪画壇の素晴らしい作品をもっと知ってもらいたいとの強い思いで、明尾先生が企画されました。
第1回目は岡田米山人・半江について講演をしていただきました。重要美術品である岡田米山人の「秋山蕭寺図」をはじめ、計6幅の掛け軸を、有名美術商の方にお持ちいただきました。素晴らしい作品を間近で鑑賞するまたとない機会で、お客様も熱心に鑑賞しておられました。








2024年5月7日火曜日

中之島公園のバラ

バラの季節です。
中之島公園のバラも色とりどり美しく咲いています。






2024年3月9日土曜日

第88回おたのしみ会クレマチス

 本日、第88回おたのしみ会クレマチスを開催いたしました。今回は、大阪商業大学公共学部教授の明尾圭造様に『西山派の魅力~大阪画壇の粋』というテーマで講演をしていただきました。
近年、京都の四条派に対して、大阪にも西山派あるいは船場派なる画壇の存在が内外で脚光を浴びています。100年以上も前から作品収集を続けている大英博物館では多くの大阪画壇を確認することができます。しかしながら、ご当地大阪では、近年ようやく大規模博覧会が開催されるようになりましたが、それまでは注目されることが無く忘れ去られたものとなっていました。
幕末明治から戦後にかけて全国に知られた西山芳園と完瑛を中心に、西山派の魅力、大阪画壇の粋について、どうして世間から忘れ去られてしまったのかなど、お話をしていただきました。明尾先生には、西山芳園と完瑛の掛け軸と資料をご持参いただき、市田朝芳庵様から西山完瑛の三社図(伊勢神宮・春日大社・石清水八幡とそれぞれの神の遣い、鶏・鹿・鳩が描かれています)をご持参いただき、お客様にご覧いただきました。食事の後には、三社図を蓬莱山の掛け軸に掛け替えてご説明をしていただきました。皆様、明尾先生のお話に熱心に耳を傾け、まだまだ聞き足りないようでした。